飴谷です。
今日は田んぼに肥料をまきました。
といっても今回は見学のみ(汗)
「田んぼにひっくり返ったら困るからの」と笑いながら言われました。

肥料をまく機械
上のタンクに肥料を入れて

長~いノズルから噴出!
田んぼにまんべんなくまいていきます。
ちょっとだけ背負わせてもらったら
!!お、重い!
確かにこれはひっくり返る!農家さんって体力マン!

島倉さんが稲を一本とって葉っぱをムキムキ
すると

中からミニミニサイズの稲穂が!
もうすでに形があるなんてびっくり!

ほかの田んぼではこんな育った実がでてきました。
葉っぱに包まれてどんどん大きくなっていくようです。
「この実を大きくするのに肥料をまくんだけどそのタイミングがなかなか難しい。早すぎると葉っぱが伸びすぎて背が高くなり倒れてしまい、遅すぎるとつける実が減ってしまう。」
とても気を配ってるみたいです。天候にも大きく影響を受けるみたいで、そこを「百姓の感」に頼ることも
なんだか実りの秋の気配が感じられた農業体験でした♪
コメントをお書きください